プロセカ「Echo my melody」

今回はLeo/needの星乃一歌がメインのイベント。

目をキラキラさせてる一歌がかわいい。あと奏に教わってて羨ましい!

 

 

 

予告

今まで一歌が初音ミクのソフトを買ったり打ち込みをしてみたりと、今回のイベストに繋がる話が何回かに亘って小出しにされていた。ついにこの話がメインのイベントが始まるということで非常に楽しみにしている。一歌のミク愛が一体どう結実するのか、見物である。

でもバンドでDTMって無くはないけど、Leo/needとしてどう絡んでいくのだろう。ミックスやマスタリングを自分達でやるとかかな。

 

カードイラスト

宵崎奏の普段着をリスペクトしたかのようなショートパンツとジャージとヘッドホン。健康的な生足。ネオンカラーでレトロフューチャー感があるようでポップ感が出るような太い輪郭線やベタ塗りが良いアクセントになっている。非常にかわいい。素晴らしい。感動した。

 

イベントシナリオの感想

自分たちで動画を撮ってネットに投稿するとか、ボカロ版と生歌版を投稿するとか、現実のネット発アーティストと同じようなことをしていてリアリティを感じた。Leo/needはライブハウスで成り上がりたいのではなく、出来るだけ多くの人々に想いを伝えたいと思っているのだから、これからも色々な方法に挑戦してほしい。

穂波が率先して動画編集をすると言った。最初は自信がなくハッキリとものを言えないような人物だったが、数々の経験を通して彼女が成長してきたことがよく分かる。初心者ながらよく勉強をしているようだし、バンドの知名度向上のために貢献していけるだろう。

一歌のLeo/needへの想いとミクへの想いは表裏一体なのだと思う。ミクに歌ってもらいたい、ミクに聴いてもらいたい、バンドメンバーに聴いてもらいたい、Leo/needで演奏したい、そういう想いも集まってできた曲なのではないかと思う。だからミクが歌うし、バンドアレンジになっている。単なる趣味の作曲ならエレクトロとかオーケストラとかにしていたかもしれないが、一歌自身が大切にしている人たちのために作った曲だからこうなったのだろう。

 

チャンネル登録4人しかいないLeo/needは次回までにどれくらい動画が再生されるようになるだろうか。また、まだまだ知名度のないLeo/needが謎の音楽プロデューサーらしき人に発見されそうになっている。彼が絡むことでどのような変化をもたらすのか。次回を楽しみに待っていよう。

 

楽曲

製作はbuzzGさん。イベントページでインストを聴く限りでは明るく前向きな曲のようだ。公開され次第追記予定。

 

以上。