2022年にプロセカに書き下ろしされた楽曲の中でどの曲が個人的に一番良かったか。プロセカのまとめサイトにそんな記事が載っていたので自分でも考えてみる。もちろん大前提として音楽に優劣などは存在せず、あるのは個人的な好き嫌いである。
現在11月末なので2021年12月から2022年11月までを対象とする。
2022年に書き下ろしされた楽曲
Virtual Singer
去り人達のワルツ
ÅMARA(大未来電脳)
Leo/need
Peaky Peaky
オーダーメイド
てらてら
Voices
the WALL
フレー
MORE MORE JUMP！
ワールドワイドワンダー
メタモリボン
イフ
パラソルサイダー
DREAM PLACE
Vivid BAD SQUAD
ミライ
Flyer!
月光
Awake Now
街
虚ろを扇ぐ
ワンダーランズ×ショウタイム
にっこり^^調査隊のテーマ
88☆彡
星空のメロディー
どんな結末がお望みだい？
25時、ナイトコードで。
トリコロージュ
バグ
君の夜をくれ
Iなんです
その他
青色絵具
コスモスパイス
徳川カップヌードル禁止令
サラマンダー
Journey
公募曲
ラストスコア
ジウダス
ONESELF
未完成讃歌
それでもいいんだよ
いちにのさんで
お気に入りの楽曲
てらてら
シリアスな曲調とシニカルな歌詞がマッチしている。「ありふれぃた」「高い高い場所から」「夢を語らないで」といった部分のメロディが強いフックになって印象深い。
Voices
力強いメロディと重厚なロックサウンドが良い。「この16小節の上なら強さになる」という歌詞が好き。
ワールドワイドワンダー
最初は変なリフだなと思っていたのに、だんだん癖になってきた。「宇宙旅行にパスポートって要りますか」という歌詞がかわいい。
イフ
初めて聴いた瞬間から好きだった。ユリイ・カノン的リズムの疾走感と等身大の若者らしい微かな希望のある歌詞が良い。
月光
歌詞が良い。何者かになりたくて足掻いているような人には刺さると思う。作曲者両名の音楽性が混ざり合って独特の雰囲気に仕上がっている。
Awake Now
ビビバスに求めていたエレクトロニックダンスミュージック。
トリコロージュ
イントロ後のメロディと音色が特に気に入っている。
アイデンティティ
シンプルな構成ながら独特なイントネーションで印象深い。
ラストスコア
サビに入る直前の爆発的な音の広がり方とストリングアレンジが良い。
ONESELF
リズムの緩急効いていて展開が目まぐるしく変わって楽しい。主張しすぎないミクの調声が使用されている音色とマッチしてしている。
未完成讃歌
Aメロのメロディとコロコロした音色が不思議な気分にさせる。曲が進むにつれてだんだんと盛り上がってサビでぐんぐん進んで行く気持ちの良い曲。
プロセカ個人的2022年No.1書き下ろし楽曲
No.1なんて決められない。決められないけど強いて決めるなら今日の気分は「イフ」です。
自分は普段歌詞を聴かないと思っていた。アメリカや中南米の曲をよく聴いてきたけど歌詞は聴き取れていないし、ボカロも調声次第で聴き取れない。でもプロセカなら何回も聴くし聴き取りやすいから歌詞にグッと来やすいのかもしれない。
来年以降もハマれる楽曲がたくさん追加されることを期待したい。
以上。
