昔はテレビでもUFOとか心霊とかのオカルト番組をやっていたけど、最近は全然見なくなった。劇中でも言及されていたエリア51とかロズウェル事件とか。他にもUMAの話も。そういう未知の存在にワクワクしていた。そんなオカルトブームの時期にこの映画は作られたらしい。
やっぱり人類が一致団結するのは共通の敵が現れた時だけなのだろうか。イラクとかロシアが登場していたけど、この事件の後ってどんな関係性になるのだろう。
アメリカ万歳!って感じはある。
タイトルのインデペンデンス・デイはアメリカの独立記念日である7月4日を意味している。アメリカが世界のリーダーなんだとでも言いたげ。白人、黒人、ユダヤ人、諸外国ってそれぞれの役割がテンプレめいているし。
細かいところでいくつもツッコミ所があったので、なんかずっと違和感があったかな。
以上。