ドラマ感想「ハヤブサ消防団」3話

「山の怪異」

中山田編集と消防団員が組み合わさって楽しかった。無神経でおしゃべりな中山田がグイグイ来る消防団員を前にして最初は縮こまっていたのに、酒が進めばあっという間に打ち解けた。調子良くペラペラ喋るのでやり取りのテンポが良くて面白い。

 

立木が嘘をついたのは何故だろう。仕事として目標として絶対にやり遂げたいという感じかと思っていたが、最後でガラッと印象が変わった。何か目的があるらしい。

 

分団長と賢作。やっぱり心の底ではお互いに大事だったみたい。そうじゃなきゃ一緒に消防団なんてできないか。でも来週にはまた喧嘩してそう。そういうのが心地良い仲なんじゃないかな。

 

まだまだ謎が多い。謎の集団とおばあさんと写真の女性と立木とソーラー業者が何となく繋がっているっぽい。太郎の父親も。

 

以上。