今週観た春アニメ感想 2023/6/4

キッシュはただのヤバイやつだろ、なに絆されそうになってんだ。

青山くんは2回変身できたのか。彼はどこから生まれたんだろう。

なぜお茶をかけられたまま平然と会話できるのですか。

だいぶギャグ調だった。あんな小学生がいるものか。

お互いに憧れるライバルであり親友というのは良いな。

仕方がなかったってことですか。

正直細部はよく分からなかったが、スレッタが立ち直って、ミオリネが落ち込み、主役2名の感情が反転したことは分かった。

今回もプロスペラの手のひらの上だったミオリネ。未熟で地位も無いながら真摯な態度で訴え続けたおかげで交渉が進んだかのように思えたが、やはり大人の汚いやり方には勝てなかった。取り返しの付かない状況になってしまった。

全てエリクト次第で決まる気がしてきた。

おかしな飼い主しかいない！

アレルギーが気になる。

アクロバティックな戦闘シーンが楽しい。

人造人間天仙様も仙薬を飲み続けないと干からびてしまうっぽい。これ普通の人間が飲んでも平気なやつなんだろうか。

ずっとニヤけっぱなしで観てた。恋人未満の境界線を行ったり来たりする微妙なやり取りの連続に、私の心は満たされた。

この作品では山田のモノローグが存在しない。あえて説明しないことで想像の余地を残している。そしてその真意に気付いた時、視聴者はやられてしまう。

今回私が気付いたのは、階段で並んでいる時に市川を下に行かせなかったシーンだ。これはいつもと違って目線が合うというのが良かったのだろう。背が高いので見下ろしてしまうのが嫌なのかも知れない。

山田が積極的だ。顎クイしたり動画を送ったり、そもそもしれっとデートにしてたり。照れてしまうから言葉にしないけど、イチャつきたくて仕様がないのだろう。

ひとつひとつのシーンが重すぎる。これ以上文章にするにはダメージを負い過ぎた。

最後は笑った。深刻な恋の病だ…。

以上。