アニメ感想「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」2話まで

 

1話

いやいや、駄目人間なのは元々じゃん。

碌に部屋の片付けも出来ない一人暮らしの主人公のお隣さんがたまたま学年一の美少女天使様で、その天使様が雨の中公園でブランコを漕いでいたから傘を差してあげたら、お返しに夕食のおかずを作ってくれたり、部屋の片付けをしてくれたりするようになってしまった、という始まり。

妄想が過ぎる。

 

主人公は空気が読めないのか知らないが、わりと失礼な言動を懲りずに繰り返している。プライベートに踏み込んだり、食事中に見つめてきたり。ちょーっと気持ち悪い。

あー料理うまそー羨ましー。天使様じゃなくても良いから、誰か毎日健康的な料理を作ってくれよ…。

一人暮らしで寂しいからペットの世話を始めてみた、くらいの感覚が最初の動機なのかね。

主人公にそういう欲が無いのはなんでだ。病気か?相手は天使様だぞ、失礼な奴め。

 

2話

主人公が気を使い過ぎて気持ち悪い。かと思えばまた天使様って呼んでいる。そしてソファの隣に座っている。わけが分からない。

天使様も何を考えているのかよく分からない。隣にイケメンが一人暮らししているから狙ってるっていうなら分かるが。いや、彼女のモノローグは無いし、実はそういうことなのかも知れない。まあ、家庭に色々問題がありそうだし、何か理由があるのだろう。

オープニング曲のテンションは絶対にこの作品に合っていない。ギャグ強めのラブコメ向きだろう。

 

3話は気が向いたら観ます。